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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-11-19 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

これは、容疑者逮捕で大変なことで現場に頑張っていただいているんですが、その場合、銃を向けたことについても報告県警本部へ普通は行って、正当な職務執行であったということをきちんと確認する、そういう判断がされているというふうに思うんですが、この佐賀署の場合、本来、七月の十七日の最初の問題があった段階でよくそこは検討して、取り扱い規範に照らしてけん銃を取り上げる、そういう措置などを考えるべき事案ではなかったのかどうか

吉井英勝

2008-11-19 第170回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

一方では、警察官からけん銃を取り上げた事案について、県の人事委員会において、二年前の六月には、申立人に自殺のおそれや他者の危険性があったとは認められず、けん銃保管措置には正当な根拠は見出しがたいとしたそういう県もあれば、一方では、佐賀では異常行動があってもけん銃を二カ月間持ち続けさせていたということも事実としてあったわけですから、取り扱い規範扱い基準が都道府県でばらばらなのか、あるいは、佐賀県警

吉井英勝

2007-06-15 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

あと、一番最初現場に到着をされた巡査部長についてなんですが、銃の取り扱い規範の中には、「犯罪、事故等発生等に際し、警察官をその現場に向かわせる職務を担当する者は、複数の警察官けん銃使用が予想される現場に向かわせる場合には、できる限り、」「役割分担が行われるよう、必要な指示をするものとする。」

泉健太

2006-05-12 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

そういう中で、従来の日本の警察官として、過度にちょっと抑制的なといいますか、そういう使用の習慣みたいなものがございましたので、これは平成十三年に、取り扱い規範の解釈及び運用につきまして新たに通達を発しまして、撃つべきときはきちっと撃つ、こういうようなことをやって、今、撃つべきときというのは語弊があるかもしれませんが、けん銃使用につきまして、相手を、人を殺傷する武器でありますので、やはりそういう慎重の

安藤隆春

1980-10-23 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

○沓脱タケ子君 そのような携帯と言ったってわからぬので、これはおたくの方の取り扱い規範の十四条によると、「私服を着用して拳銃を携帯するときは、目立たないよう適宜の方法で携帯するものとする。」というふうになっていますが、そのとおりですか。

沓脱タケ子

1977-03-01 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

二十九ページ以降、食品家庭用品等安全対策拡充強化でございますが、これにつきましては従来からの施策の推進を図っておりますほか、食品衛生取り扱い規範の策定、三十ページにございます天然添加物調査、それから三十ページの中ほどから下にございます家庭用品安全対策調査研究、そういった新規の政策を行うことといたしております。  

持永和見

1967-10-11 第56回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

この警棒等取り扱い規範あるいは警職法等規定を見ますと、警棒武器として使います場合については、これは非常な規制があるはずだと私は了解をいたしております。緊急避難でありますとか正当防衛とか、そういう場合です。反戦青年委員会の諸君に何らのこれらの条項を適用することはなかったのじゃないか、かように私ば報告を聞いております。そういうことがあるからこそ、これはやはり一つの問題です。  

山口鶴男

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